22歳新卒→3ヶ月で借金まみれの無職になった話
22歳新卒→3ヶ月で借金まみれの無職になった話
はいこれまたお久しぶりです。
相変わらず求人に応募しては祈られ続ける日々を送っております。
バイトをしようにもいつ会社が決まるか分からないから長期のものは出来ないし、単発バイトは感染リスクを考えるとどうしても尻込みしてしまう。
増え続けるのは年金保険金履歴書の空白期間その他諸々、減り続けるのは周りからの信頼と心の余裕。
5月の下旬に退職してから1.5ヵ月以上経過したのですが、この短期間だけでもそこそこ払わないといけない金額が増えており、ある程度の貯金が無いと日頃の生活すらままならないので親に多少立て替えてもらっている現状。
一人暮らしでかかったお金とかもそこそこ立て替えて貰っているので、そろそろ金額を考えるとなりふりかまっていられないなぁというのが近況報告でございます。
以前会社を辞めるにあたって父上には「足りないお金はなんとかするからちゃんと頑張るんだぞ」という旨を伝えてもらったのですが、やっぱり生きてるうちには返さないといけないので心の負担が増える一方だぜ!!
給付金の半額は既に国に納めないといけないのが確定してとても悲しいぜ!!!!
正直ポジティブなことが現状何もなくてブログの更新すらできていないのが近況なのですが、真の貧困者は感染リスクとか無視してでも働かないといけないものなので、そろそろ考えを改めてより現実的に動いていかないとな……。
もうちょっと待ってて
はい失踪しておりましたお久しぶりですね。
面接落ちたり相変わらず書類落ちまくって、それでもちょいちょい応募し続ける日々を続けております。
そんな中で今日は日頃の不摂生が祟って発熱頭痛腹痛腰痛のクワトロコンボを患い夕方まで倒れておりました。
なんとか今月中に転職決めたいなー、決められなかったら希望の内容じゃなくても決めないと生きていけないなーと考えている中で、大事な7月のスタートとなる初日にぶっ倒れる事故。
スタートダッシュキャンペーン失敗ってやつですね。
頭痛薬を飲んだら大分体調落ち着いてきて、今こうして筆をとっているわけですが、明日には治ってると良いな……。
そんなこんなで文字数は少ないですが、進展とか別のこととか書けるようなことがあれば、また書いていきたいですね。
最近気候変動とかで気圧の変化エグいので、みんなも体調管理気をつけて、どうしようもない時は大人しく諦めてね。
父親の背中は偉大だという話
今週のお題「お父さん」
はいまだ生きてますこんにちは。
初めましての方は初めまして。
新卒で入った会社を二ヶ月弱で退職して、今現在転職活動中のヒルナギでございます。
私の転職活動の状況に関しましては過去のブログを参照してくださいな。
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さてさて、今週のお題が「お父さん」ということですが、22歳で仕事を速攻辞めた身としては、やはり超えるのは大変だなぁと日々感じさせられます。
私の父上は50代半ばで白髪混じりのサラリーマンです。
以前聞いた時は某企業で人事部に所属していると言っていましたが、海外の支社の立ち上げに数年飛ばされたり、聞くたびに部門が変わっていたりと、要するに色々やっている人です。
運良く入社した小さな会社が買収されて大手に在籍出来ていると以前語っていましたが、素直に羨ましい限りです。
そんな大学受験の直前に実家に戻ってきた父上とちゃんとした考えを持って話すことになったのは、大学に入学してからでした。
基本的には放任主義で授業料などを払ってくれるスタイルで、こちらから聞かないと中々色んな話をしてくれないのですが、会社を辞めたいと相談した際には私の考えを認めてくれ、辞めた後にどうしようか迷っていた際には𠮟咤してくれました。
いやー、そんな父上だからこそ期待に応えたいと思うのですが、人生を通して裏切ってばかりで本当に申し訳ない。
父上が昔やっていた陸上競技は、父上がやっていると知らずに偶然始めたが、大学受験に集中するために高校入学と同時に引退。
関関同立出身の父上を超えるためにと頑張った受験はMarch進学で終わり。
70社以上祈られてやっとの思いで入った会社は2ヶ月未満で退職。
大きくなったのは図体と態度だけで、精神も何もかもがまだまだ未熟で。
10年程単身赴任で殆ど帰らずに、ずっと同じ大企業で働き続けて家族を支えてきた父上はまさに尊敬すべき人であり、どうにか恩を返して、おまけにいつか超えられたらなぁと思う背中です。
(そんな背中を見続けてきたから病んできた側面も否定はできないが)
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そういえば自分の父親とは話が逸れますが、先日『かくしごと』という父親と娘がメインでストーリーが展開される今期アニメを全話視聴しました。
1歳の娘さんがいる前職の営業チームリーダー(29歳年収1200万)に仕事を続ける理由を伺った時には、
リーダー「護るべきものがあるからかな。」
という返事を頂き、俺も仕事を続ける理由が欲しいと強く思いました。
俺は22歳で彼女も子供もいない身なので、仕事を辞めたところでお世話になっている方々の期待を裏切り、ご迷惑をおかけするだけで済むんだよな。(本当に申し訳ございません)
ついでにそのリーダーに幸せとは何か聞いたところ、
リーダー「大切な人と楽しく暮らせることかな。」
というセリフを頂き、俺もいつか同じ台詞を言えるようになりてぇなぁ、めちゃくちゃかっけぇなぁ畜生と思いました。
かくしごとや前職のチームリーダーを通して、護りたいと思える自分の子どもが欲しいなぁ……でも、仕事を続ける理由となる「家族」を手に入れるためには、仕事を続けて素敵な方と出会い、その方を幸せにできるように努力しないといけないので、中々簡単にはいかねぇよなぁとボヤく私なのでした。
上司に幸せって何か聞くぐらいには精神追い込まれてたってことだよ。
でも幸せって何か聞いたらすぐに答えてくれたので、頭の回転率やべぇなぁって思いました。
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あと、おまけですが、前職のOJTの先輩(27歳独身年収1000万超え)にも幸せとは何か聞いたら、
OJT「好きな友人や仲間に囲まれて、楽しく、そして誇れる自分でいられること。」
と答えてくれました。
アンタが人生最初のOJT担当で本当に良かったよ。
同時に俺がアンタのはじめてのOJTで教える後輩だったらしく、後輩を指導するために何冊か本まで読んでくれたと聞いて、本当に仕事続けられずにごめんなさい。
敬語は自分の魂がこもってないと思ってるから、あえてごめんなさいを使わせてもらうよ。
アンタが辞める日に俺に言ってくれた、「シャキッとしなさい。」「ちゃんと幸せになるために歩き続けるんだよ。」という言葉は今も大切に胸に刻んでるよ。
今度こそ、これまでお世話になった方に「ちゃんとした職に就いて、幸せに暮らしています。」とご報告できるように、俺はまだまだ頑張ります。
でも、これを読んでくれた貴方は、周りの期待を裏切らないことは良いことだけど、それが一番大事なことではないのを改めて認識していって欲しい。
一番大事なことは、これは貴方の人生であり、自分の人生だということ。
つまりは、周りの目を気にすることも必要だが、自分が幸せを感じられるように生きていくことが最も人生で必要なこと。
このことに気付くまで22年かかってしまったので、まだまだ俺の幸せは遠いのかもしれないな……。
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ようやく書類選考通過した話
ようやく書類選考通過した話
はいまだ生きてますこんばんは。
絶えず応募はしているものの、応募している企業のストックも無くなってきてメンタルがヘラってきた今日この頃。
30社近く書類選考に挑み続けてようやく今日書類通過のお知らせが届きました。
以前エージェントの方から「40〜50社受けてようやく4,5社面接に呼んでもらえる」といった話を聞きましたが、【メーカーの営業志望で2ヶ月未満で離職した無職】という肩書だと、ここまで通らないものなんだなぁと身をもって実感しました。学びを得たな(致命傷)。
マジで書類いくら応募しても通らない日々が続いていたので、気分はまるで完成しないサグラダファミリアの作業員だった。アレはそのうち完成するらしいが。
一昨日の面接を無駄にせず、今回呼んで頂いた貴重な時間を無為にしないようにするのが私の役目であり責務だと思うので、今後も折れずに1社でも応募する数を増やしながら、来るべき日に備えて出来ることをやっていきたいと思います。
今日の最後は父親との会話
俺「父の日のプレゼントは内定報告ができるようにしてぇなぁ」
父上「それは嬉しいな。」
俺「善処します……。」
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面接後1時間で祈られた話
面接後1時間で祈られた話
今日は入る気の薄い企業に面接に誘われたので、このクソ暑い中スーツフル装備+マスクで都内を徘徊しておりました。
この先行きたい企業に面接に呼ばれた時に成果を出せるように、リハビリ的な感じで参加させて頂いたのですが、タイトル通り1時間後にお祈りをもらっちゃったぜ☆ミ
お祈りの理由には「理屈先行型だったので」と記載されており、昨日面接対策とかいう名目でエージェントから色んな情報を貰っていたのにそこは欠けていたので、何のための面接対策だったんだ……となりましたはい。
理屈先行型でもすぐに動くことは出来るんだが、中々1時間以内の面接でそれを見ず知らずの相手に分かってもらうのは大変だよねって話。
交通費を返してほしいが、元々次の選考に呼ばれても行く気が無かったので、今日のことで学びを得たとプラスに捉えていきたい。
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さて、今日は色々あって今応募してる企業数を数えたのだが、今書類選考中の企業が7社ぐらいあるらしい。
書類落ちした企業は数えてないです。多分今選考中の企業とトータルで20社は超えてる。
以前エージェントに40〜50社応募して面接に呼ばれるのは4〜5社という話を聞いたが、今だに一社しか呼ばれてないし、その一社は相手から声をかけられただけなので、実質0と言って良い。
依然終わりが見えない転職活動の中で、正直なんでまだ生きてるんだろうとかいう答えのない疑問に駆られたりしているが、生活資金が足りて、履歴書の空白が限界まで痛まない間は自分のやりたい仕事を求めて世界に抗って行きたい。
短いけど本日はここまで。中々良い進捗報告が出来ない日々が続くのはとても心が痛いが、まだ見ぬ幸せの存在を信じてまだ戦うよ。
追記
この雑記を投稿した数分後に2社お祈りを頂きました。夜に祈られると寝れなくなるから勘弁してください……。
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人生の岐路に立たされました。
人生の岐路に立たされました。
やぁやぁどうもこんにちは。
初めましての方は初めまして。
新卒で入った会社を2ヶ月未満で離職して、今現在転職活動3週目に入ろうとしている無職のようなニートのような22歳のヒルナギと申します。
前職で体重を5キロ以上落とし、食欲と睡眠時間を失い、配属2日目から毎日の12時間以上と、近いうちに訪れたであろう隔週に一度の休日フルタイム自主出勤に限界を感じて退職をしてからもう少しで1ヶ月になりそうなんですが、中々言葉にしづらい提案を親からされました。
親「おじいちゃんの家の工場で修行させてもらったら?」
俺「……………は?」
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俺より60歳年上の祖父は、今も現役で働いている立派なお方で、祖父母邸の一部が工場になっており、そこで数人でお仕事をしているのだが、まさかとうとうそこに誘われることになるとは思わなんだ。
自分がコネとかに頼らないといけないのかもしれない現状に悲しくなったし、なにより親が最近の中で一番笑顔で提案してきたことが心に響きました。
なりたいものもやりたいこともなく、親とか世話になった人の気持ちをなるべく裏切りたくねぇなぁという気持ちだけを抱えて生きてきた反抗期と思春期。
社会的に求められるリーダーの能力を得るために自分から担ってきた学級委員や部長。
自分探しの旅に消えたゼミ長の代役。
学歴社会という強迫観念に駆られて毎日12時間以上足りない頭で勉強して入ったMarch。
将来的に色んな人と交渉していくことになると思い、その下準備として色んな社会階層の人とコミュニケーションをしておこうと思ってやった数々のバイト。
あがり症の引きこもり陰キャとは思えないほど自分を奮い立たせて数々の経験をこなし、将来の為にと努力してきたのに、1年3ヶ月就活で祈られ続けてやっとこさ自分を認めてくれる会社に入ってすぐに周りを裏切った末路がこれか。
俺の人生は何のためだったんだろうか。
ついぞ唯一あった周囲を失望させたくないという願いすら叶えられなかった俺に待ち受けていたのは、まさかの親族の会社への出向の提案とはな。
ーーー。
一応マーチの経済系の学部でマーケティングを勉強していたはずだったが、工場で技術屋になる提案を親に笑顔でされるとはなぁ…。
あ、余談ですがマーチに入ってることに誇りは全く持ってないです。所詮就活一年三ヶ月終わらなかったマーチの端くれなので。
なんかさ、やりたい職ってわけでもないのにコネとかで身内に仕事勧められるのって敗北感とか屈辱感とかない?
……自分で生きていかないといけないしそんなこと感じる余裕ねぇか。
まぁ、今回は最近態度がキツい親が笑顔でこんなことを提案してきたのと、もしその提案呑んだら俺の人生何のために頑張ってきたんだろうなぁって思ったからちょっとナーバスになっただけです。
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そりゃ親が大手化学メーカーの社長とかだったら喜んで継いだだろうよ。
でもさ、これまで人生で一度も働かないかって誘ってこなかったしさ。
しかも当然祖父ももう80歳超えてて事業に先が見ないからさ。
今後どういうプラン立ててるとか、技術屋じゃなくて他の仕事を任せてくれるんなら良いかもしれんけどさ。
なにより従業員数1桁だし、祖母が経理関係やってたりするからそこら辺も祖父母が引退したら面倒だしなぁ。
こんな感じで色々悩んだり考えたりしているのですが、正直これで技術屋やらなくて交渉とかマーケティングメインで勉強してやらせてもらえて福利厚生よかったら喜んでやるよねっていう元も子もない考えを抱く親不孝者な私です。
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工場になんだかんだ一度も入ったことないけど、どうやら祖父は結構ニッチな産業分野で事業を展開していたらしく、そういった技術屋の後継ぎ問題は大学の講義でも学んだ話なので、テクノロジーやらなんやらが途切れるというのは少しばかり心にくるものがなくはない。
だけどさ、もし祖父の仕事を引き継ぐならここまで人生苦労せずにテキトーな高校に入ってのらりくらりしても良かったんじゃないか?
……なんて考えてしまうあたり、まだまだ大人になりきれない22歳の無職なのであった。
人生迷い迷って足掻いて逃げた果てにたどり着いた答えが祖父の工場で作業員になるっていうのはどうなんだろうな、個人的には情けなさを感じるんだが。
実際めちゃくちゃ儲かる可能性があったり、どうしても死んでも事業を続けてほしいとか言われたら情に弱いので絆されてしまう可能性はあるが、一人の社会人として、自分の足で今度こそ幸せを掴み取るって決めたので、人の手を借りてやりたいこととは違うことをやるのはちょっと違うんじゃねぇかなって思いましたはい。
……こういうところですぐ割り切れたらもうちょいマシな人生だったと思うんだけどな、変なところにこだわっちまうように育っちまったもんでな。
選択肢の一つとして頭の片隅に入れておくが、まだ転職活動を辞める気は全く無いので、今週も気合入れていこうと思います。
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