2社目のエージェントと通話した話
中々前社を辞める前の話が更新できない程度には日々が充実している。
今日は朝からDIYをして、午後に映画を自室で眺めつつ、エージェントから送られてきた大量の求人と睨めっこして一日が終わった。
こんな感じで一日をなんとか無駄にしないように意識的に動いているわけだが、気が付けば実家に戻ってから一週間、そして会社を辞めてから二週間半経過していた。
時間の流れというものは本当に恐ろしいと改めて感じさせられる。
このまま次の会社が決まらずに月日だけが過ぎていくと、ふと思い立った日には履歴書の空白が致命打になっていくんだろうなぁ……（空白の時点でまぁまぁ痛手だが）。
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話を昨日に戻そう。
一昨日は初めてエージェントと100分実地でお話ししたが、昨日は電話で40分程別の会社のエージェントさんと通話しました。
自分のこれまでの変遷を聞かれたので素直に答えると、
エージェントさん「本当に大変だったんですね……。」
俺「大変なのは続けても辞めても変わらないんですけどね。」
流石転職エージェントだ、とりあえず転職希望者を褒めるか慰めるリップサービスは豊富に取り備えているんだろう（偏見）。
（……その調子で良い求人も豊富に取り備えて頂きたいものだが。）
電話のみでの面談をやった感想としては、役には立ったがやっぱり直接会ってお話しするのが一番良いよなといった無難な意見になる。
交通費的には大助かりだし、移動時間とかそれに伴う消費体力を加味するとコスパ的には良いんだが、やはり人間は聴覚以外も使ってこそ、より他者に思いをアピールすることが出来るので、転職という大事な場面においては対面の方が総合的に考えると軍配が上がるといった感じになるだろうか。
……あー、あと電話が苦手な人にはあんまり向いてないかもしれんね。
流石に一人暮らしするにあたって色んな手続きの電話をかけたり、会社で一日中新規営業の電話をかけたりしていたので、22歳という年齢の日本人の中では比較的電話対応ができる部類に入る程度には成長させられたと思うが、それでも電話がダルいのはダルい。
結局退職理由とこれから何したいかとか、学生時代何やっていたかとか無難だけど大切なことを色々とお伝えして無事に終了。
そこから帰宅後に履歴書と職務経歴書を完成させてエージェントに提出し、ようやくそのエージェントから送られてくる企業の求人に応募できるといった流れになった。
……まぁ、昨日は連日頑張って稼働した疲れで求人のチェックに辿り着けなかったんだが、今日ちゃんと調べて3社応募したので許して欲しい。
ちなみに水曜日にエージェントと話した時に応募した5社のうち、既に4社お祈りされております。
新卒の時に業界によってはES全通していた俺がここまでお祈りされるんだから、どうやら40社書類出して面接に呼ばれるのが5社という噂は本物らしい。
まぁ、それでも、だ。
あの会社を出てから二週間半経ったが、あそこで退職してもしなくても、今も、そして将来的にも苦労するという事実は変わらない。
そしてあの会社を辞めた以上、別の道をしっかりと探して求め続けなければ俺の求める幸せはやってこない。
そのことを忘れずに、少しでも一日を大事にする心を持ち続ける姿勢を保つことこそが、今の俺にやれることで、同時にやるべきことだと思うので。
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さてさて、土日は求人をチェックしつつ、そのまま来週になったら検索するペースを上げて、徐々に本腰を入れていきたいと思います。
これを読んでくれている方は、来週以降も暑くなると思うから、水分をしっかり摂って、なるべく寝るように心がけて下さいな。
健康な身体とメンタルが維持できないと十分なパフォーマンスを発揮できない事実は俺が十二分に体現したので……。
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